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Fisher-P-66

Fisher™ 66 シリーズ直接作用レギュレータおよび真空装置

製品概要

66 シリーズの直接作用式の減圧レギュレータは、低圧産業ガスの精密制御が必要とされるバーナ制御やタンク・ブランケット・システムなどの用途で幅広く使用されています。一方で 66 シリーズの直接作用式の真空装置は、真空レギュレータ構造および真空ブレーカ構造に搭載されています。

機能

  • 圧力変化に感度の高い反応
  • 遮断性能を妥協しないシート保護
  • タンクブランケット性能
  • 精度
  • 用途の柔軟性
本体サイズおよびエンドコネクションの種類
NPS 2、3 または 4 / DN 50、80 または 100
鋳鉄製本体:NPT または CL125 FF
鋼製本体: NPT、CL150 RF、CL150 FF、CL300 RF
緊急入口圧力
66、66Z、66ZZ または 66 型シリーズ真空ブレーカー:1.7 bar(25 psig)正圧
66 シリーズ真空レギュレータ:0.55 bar 差圧真空(8 psig または水銀柱 16.3 in
最大入口圧力により内部損傷を防止
66 型:0.69 bar(10 psig)
66Z 型:0.34 bar(5 psig)
66ZZ 型:0.14 bar(2 psig)
推奨入口圧力
66、66Z または 66 型シリーズ真空ブレーカー:0.34 bar(5 psig)正圧
66Z 型:0.14 bar(2 psig)
66 シリーズ真空レギュレータ:15 mbar 差圧真空(6-in w.c. または水銀柱 0.4 in)
緊急出口(ケーシング)圧力
66、66Z または 66ZZ 型:0.55 bar(8 psig)正圧
66 シリーズ VR:1.01 bar 差圧真空(14.7 psi または水銀柱 29.9 in)
66 シリーズ VB:0.55 bar 差圧真空(8 psi または水銀柱 16.3 in)
最大安全圧力により内蔵部品の損傷を防止
66、66Z または 66ZZ 型:0.07 bar(1 psig)差圧、出口圧力設定以上
66 シリーズ真空レギュレータ:0,07 bar(1 psig)ばね設定からの差圧変化
圧力登録

66、66Z または 66ZZ 型
  鋳鉄製本体:内蔵(標準)または外付け
  鋼製本体:外付け(標準)または内蔵
66 シリーズ真空レギュレータまたはブレーカー:外付け
温度性能
NBR:-40°~82 °C(-40°~180 °F)
FKM:-18°~177 °C(0°~350 °F )
EPDM:-40°~135 °C(-40°~275 °F)
概算重量
NPS 2(DN 50)NPT:23 kg(50 ポンド)
NPS 3(DN 80)本体:45 kg(100 ポンド)
NPS 4(DN 100)本体:70 kg(155 ポンド)
詳細技術データ
さらに詳しい技術情報については、お近くの営業所にお問い合わせいただくか、技術資料をご確認ください。

文書と図面